特設舞台の川蝉。素人目だが、羽の状態がいつもとは違うように見える。臨戦態勢に入ろうとするところだろうか。そういうところが読み分けられるのも写真の楽しいところ。バックがうまくぼけて、狙いもはっきりしている。さすが手慣れたところである。