画面の半分を占める真っ赤なナナカマド。穂高の涸沢が定番だが、ガスの中の建物から見て、そうではなさそう。ガスの中で「赤」がしっとりと表現された。これはラッキー。建物をどう考えるかだが、これはこれで旅の思い出というところか。