彼岸花が点在する斜面。その下に弓なりにカーブする田圃。竹を組んだ稲架にかけられた数束がポイント。落ち着いた風景である。影を見ると太陽は結構高い。昼前後だろうか。明日香までの遠征だから、到着はどうしても昼前後になる。もう少し早い時間帯で、太陽が右前にあるともっとさえただろう。