これは何がぶら下がっているのだろう。アサガオの花のしぼんだのかとも思うが、私の判断能力を超える。現代音楽を聴くように、脈絡がつながらない音形が、ポロン、ポロンと出てくる。ぴしゃりと決まったときにはとてつもない作品につながるような気もするが。