苔に覆われた巨木を前景として、どこかの神社の参道か。手前が暗くて、中景の2本に木の間もれが当たった。手前の木は意外と正面からの光を受けているが、それが作る影が2本目の木できいた。その前後の石段を含めて、いい雰囲気だ。中央奥の白い屋根?、これは覆い焼きで押さえておきたい。