これはまた高山の車夫さんは逞しい。おっと、車夫さんじゃない、車婦さん。いまどきそんな区別することがアカンのや。だから今風に言えば「車仕さん」か。その車仕さんが暗い店をバックに浮き立っているのに、車の中の若い2人はどこにいるのかほとんど目立たない。写真というのは面白いなと思う。高山の車婦さんバンザイ。