水中で花を見るような曖昧模糊とした不思議な光。早朝、何時ぐらいの光かは分からないが、いわゆる直射日光を受けているわけではなさそう。花びらについた水滴には、ちょっと物足りない光だが、黄色い薔薇全体としてはこの光のトーンは生きた。上をカットして、下のピンクの色を生かしたのは正解。右下をもう少し整理しておきたかった。