祭りの日、赤いもうせん(…でいいのかな。名前が分からない)が垂れた窓の前を行く少女。ここへ人物が来たらと、待っていたのだろいう。さして遠い距離でないから、遠慮しながら、勇気を奮い立たせてとにかく撮った。惜しかったなー。少女の頭がすだれの下端とぴしゃりと一致した。これはまいったぞ。