まん中の道路を境に絵が上下二つに分かれてしまった。「花の命」ということで、手前のツバキ(?かな)の赤い花と、桜の花をいわば掛け合わせた発想になった。発想自体悪くはないが、処理があいまいだった。 もしどうしてもというなら、カメラを思い切り下げて、ツバキの花に近づく。それによって道が下がる。下から3分の1か、4分の1のところへ持ってこれたらすべてが解決する。但し、そのときカメラは多少上へ向くことになるから、曇りの場合は白飛びに注意。