雪の水辺。姿のいい木を主役にまとめた。カメラを低くセットして、木を高く見せた。それによって、腰のあたりの雪が生きた。手前の雪の面が飛びかげんなのが若干気にはなるが、全体としてはうまくいった。最後どうにもならないのが、木が左に寄ったこと。