不思議な夢の世界を見るような。これも淡い同系統の色で画面を統一した。ピントがどこで合っているのかはっきりしないのが、若干気にはなるが、絵の性格上これはこれでよしとすべきなのだろう。画面全体で見ると、主役の2輪を含めて、花3輪がぼーんとまん中に集まったのが、正直すぎたか。