爽やかな秋の高原を思わせる。すっと伸びたすすきの穂と、奥の淡い山との組み合わせがいい雰囲気である。と、ここまで書いて、ここで話がストップしてしまう。どうしたら話がさらに続くのか。やっぱり道かな。ススキが原を分け行く道が向こうの山に続いていいたら・・・。でも全体としては気持ちのいい作品だ。