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■ TNK-i

 家族づれ  

 夕日の湖畔で何かをしているところ。撮影者はその何かが分かる。もしこの3人が自分の家族の場合、シルエットの個々の姿も生きてくる。ところが第三者にはそれが分からない。そこのところに写真の難しさがある。シルエットの姿が読めると写真が生きてくるのだが。





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