ワー、この光飛んでしもた、と思って題を見たら、「輝」だという。なるほど逆手を使ったか。むちゃくちゃ光っていることは撮影時から気がついていたのかもしれない。ものは考えようで、失敗も生き返る。思っても見ない白飛びだったにしても、それを輝きとした中村さんの勝ち。