細い枝に水滴。左の枝を見るとそれが雪の後と分かる。この場合、バックの青が黒いボケを伴うのも効果的。左上の太い枝の持っていき方と、右の水滴とバックの枝との重なりが処理できていたら、味のある作品になっただろう。