秋の夕日が斜めから照りつけ影が長い。畦に沿った積み藁の上部にだけ当たる光が印象的。5本のポールを前にして、あれやこれや迷ったのかも知れない。こういうときは考え出すといくらでもぎこちなくなってしまい、撮ったのを見直すと、結局最初のがいちばんよかったということがよくある。これは何枚目か分からないが、でもいい写真だ。