すっくと伸びた幹に、霧か靄か、朝の森だという。ポイントは手前の黒い2本。と書いてよく見ると左の木はさらにもう1本が重なって1本に見えている。この2本は重ねたのか重なったのか。いまの場合、重なったことで、結果として左側が太くなりリズムが出来た。