激しく回っている水車の水しぶき。杭の全面が影になっていることから分かるように、太陽が完全にカメラの真正面にあった。水しぶきの向こう側がかなり暗い。そのためだろうか、しぶきに対しては露出オーバーになった。これがしんどかった。手前の水面の表情が生きているから、余計に惜しかった。