もうすぐにでも刈りいれを迎えようという棚田。それを高みから捉えたところ。周囲の樹木も含めて、やや傍観者的な立場になってしまった。もしレンズに余裕があれば、もっと伸ばして棚田の風景を切り取るなりのことをやればまた視点が変わっただろう。