タンポポの胞子。写真ではよく出てくる題材である。問題は2つあって、まずタイトルの「輝き」、おそらくこれは自分の目にはキラキラと輝いて見えたのだろう。だからこそ撮ったわけで、しかし写真では思うように輝いてくれなかった。もう1つは、胞子の球体が画面のど真ん中に来てしまったこと。これは左下のスミレ?のぼけを脇役として、右上を一部カットすることで逃げることができる。