k
一覧表に戻る
 

>>> 2011・風景写真同好会作品  <<<

目 次 へ
 


■ TNZK

 惜 春  

 提灯が手持ちぶさたの観光地。人払いしたのか、これだけの場所で、誰も歩いていない不思議。谷崎さんからすれば、人は二の次、ポイントは石畳の上の花びらというところだろう。広角を使ってその面では成功した。無難にまとまっているというところだが、もっと石畳に肉迫してもよかったかとも思う。どうせ人はいないのだから。





一覧表に戻る