冬枯れの黄色い畦道が印象的。圃場整備を寄せ付けず、昔のままの曲線が生きている。耕運機が小さく見えるのもこの場合は、田圃のスケールを感じさす。この機会をどうして持ち込んだのか、そんなことも考えさす。上部を全部見せて棚田の段を見せるか、カットして田圃の広さを見せるか、意見の分かれるところ。