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■ YND

 光の中に  

 たしか旗竿の先端とかいうことだった。まあ要するにカーブミラーの中の風景と同じ発想だ。一つの方向を向いてものを見て、同時に反対側の世界も見せる。カーブミラー写真は、それがうまくいって初めて意味をなすわけ。いまの場合は、カメラが直接見ているのは幕か何かの単なるバックでしかない。せっかくのポイントがはずれてしまった感じ。





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